男性保育士の給料は低いの

保育士 転職

保育士男性の給料はどれくらい?やりがいやメリットは?将来性の悩みを一気に解決

保育の現場で、生き生きと働いておられる男性保育士の姿をよく見るようになりました。しかし、保育士全体に対する割合からすると、まだまだマイナーです。

実際、女性が多い職場で苦労をされている男性保育士の方も多いことでしょう。

でも、男性保育士は、保育の現場では貴重ですから、転職市場ではいい条件が示されることが多く、今の職場より好条件ということも夢ではありません。

転職の準備として、男性保育士は年収どのぐらいなのかを知りましょう。また将来性を考えることでどう変わっていくのか?一緒に考えてみましょう!

 

男性保育士はどれくらいいるのか?

男性保育士の割合は、全体の約4%程度となっています。

数字で見てみると、25人に1人の割合でまだまだ少ないと言えますね。

厚生労働省HPに掲載されていたデータをもとに解説します。(2019年1月7日公表データ)

年齢 構成割合(%)
うち男性 うち女性
30歳未満 32.9 1.6 31.4
30歳代 25.6 1.4 24.1
40歳代 20.5 0.4 20.1
50歳代 14.4 0.2 14.2
60歳代 5.7 0.3 5.4
70歳以上 0.7 0.1 0.6
合計 100 4.0 95.8

(※1)保育施設には、保育所、幼保連携型認定こども園、保育所型認定こども園及び幼稚園型認定こども園が含まれる。
(※2)施設の職員全体(常勤換算)を100としたときの、性別・年齢層別の構成割合を示す。

引用元:厚生労働省

なぜここまで男性保育士が少ないかと言うと、保育士はもともと女性の職業としての社会的認識があったからです。

今もそうだと思います。

いつの時代かはわかりませんが、女性職業として発展してきたので男性の就職先として候補にも挙がらない。

現在では「保母さん」と言う人も少なくなりましたが、こう言われていたのも女性に特化した職業とした認識が強かったからです。

 

しかし、男性保育士は今現在かなり重宝されています。

ただでさえ保育士不足と言われている中、体力があり力仕事も得意とする男性が保育現場にいるということは、とても心強いです。

なので、決して男性保育士が悪い待遇を受けているということではないので、勘違いしないようにしましょう。

 

 

男性保育士のやりがいやメリットとデメリット

男性保育士のやりがいやデメリットについて紹介したいと思います。

働くというのは何も「お金」だけではありませんからね。

仕事のやりがいや、どういったところがデメリットとしてあるのか把握しておきましょう。

男性保育士のメリット

まずあげられるメリットとしては、「男児トイレのサポートがしやすい」という点です。

男児のトイレ事情は、男性の方が理解が深いため女性保育士と比べるとサポートしやすいという点があります。

一方、女児のトイレは女性保育士がサポートすることで、職場全体の効率やバランスを養うことができます。

 

また、体力面や防犯面でも重宝されます。運動会や倉庫の整理など、保育園にも力仕事は沢山あります。そんな中、男性がいてくれると非常に心強いというわけです。

 

最近では、お父さんが園児の迎えにくることも多いです。そんな時に、相手が男性保育士だと気軽に話しやすいということを聞いたことがあります。

なので園児の父親から信頼されるという点もメリットとしてあげられます。

メリット

  • 男児のトイレサポートがしやすい
  • 力仕事で重宝される
  • 防犯上いてくれたほうが安心
  • 園児の父親から信頼されやすい

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男性保育士のデメリット

男性保育士のデメリットは、何といっても「偏見」でしょう。

最近では、偏見が強まるようなニュースが多いため、男性保育士がいる保育園には預けたくないという保護者もいることは事実です。

女児の着せ替えや、プール、身体測定と保護者から対応を求める声があれば、男性保育士はすぐに持ち場を変えられてしまいます。

こうしたことから、男性保育士の間でも「専門職として認められていない」と感じている人もいます。

でも、今はほとんどの園に男性保育士が在籍しているので、偏見されるようなニュースが減ってくれることを祈るばかりです。

 

デメリット

  • 保護者からの偏見
  • 何かあると持ち場をすぐ変えられる
  • 専門職として認められていない感がある

 

 

男性保育士の平均年収は?平均月給は?

一般的に保育士の給料って安いというイメージがありますが、実際のところは会社員の平均年収をちょっと下回るくらいです。。

>>男性、30歳、勤続6年:平均月給は24.5万円、ボーナス込みで平均年収は360万円弱です。

ボーナスがあることで、他の職種と同じようにはなっていますが、月額24万円台というのは正直ちょっと厳しいと言わざるを得ません。

実際、この数字には好条件の公立保育所の方も含まれていますから、民間の方はもう少し厳しいかもしれません。

転職すると平均年収、またはそれ以上を期待できるでしょうか?

 

答えは、転職先にもよりますが何も考えずに現状維持するのであれば期待できません。

なので、将来のビジョンを明確にしないかぎり、年収アップも期待することはできません。

 

 

男性保育士に将来性はあるのか?

男性保育士は家を建てれるのか?家族を持てる?

いずれも新卒初任給程度の給料であれば厳しいでしょう。

じゃあどうすればいいのか?将来を考えてキャリアアップするしかありません。

男性保育士でも将来性は期待できると考えてよいでしょう。

その将来性について詳しく紹介していきます。

 

男性保育士はキャリアアップ狙い!園長を目指す

若いうちは年収が低くても何とかなるかもしれませんが、将来家族を持つとなると年収が低いままでは正直生活が苦しくなる可能性があります。

共働きだったら問題ありませんが、できるだけゆとりのある生活をしたいものです。

男性保育士になった後は、最終的に保育園や幼稚園の経営者を目指すべきです。

経営や管理側に職種をシフトすることで、年収も大幅に上がる期待が持てます。

 

福祉のプロ!法人幹部にもなれる

保育園には複数の介護施設やグループホームを経営している場合があります。公立ではありませんが、グループ経営している企業だと結構あるんですよね。

そこから福祉のプロを目指すことで、保育士から法人の幹部になり、経営に携わることも可能です。

かなり勉強しなければならないと思いますが、ここまできたら成功者の一人ですよ!

なので、できるだけ大きな企業の求人を見つけることで、将来性のある転職が可能となります。

 

 

男性保育士が転職で給料やキャリアを上げるためのポイント

確かに、保育の現場は女性中心です。そこで小さくなっていては、転職しても代り映えはしません!

だからといって、長く同じ園に勤めていたからといって給料も上がるわけではありません。

自分自身のスキルを常に向上させていくことが大事です。

男性だからこそ、リーダーシップを発揮して、あなたの力量をアピールしましょう。転職の際の履歴書や面接で、このあたりのことを前面に押し出しましょう!

 

 

体力面を強くアピールしよう!

男性保育士に求められているのは、男性ならではのダイナミックさです。力強さです。体力面での優位さをアピールするといいでしょう。

保育園では、運動会などのイベントでは男性ならではの仕事がたくさんあります。会場設営などで積極的に活躍できることを強調するといいでしょう。

 

主任、園長などへの意欲、経験とリーダーシップをアピールしよう!

保育の現場は、まだまだ女性が圧倒的です。そこでは人間関係のトラブルも多く、どの園も対策に頭を悩ませています。

男性保育士が入ることによって、職場環境を変え、さらにリーダーとして取りまとめていくことができれば、あなたへの期待は高まるでしょう。

今までの経験を通して、将来的に管理職として活躍したいという意欲をアピールするといいでしょう。

 

保護者対応、クレーム処理にも自信があることをアピールしよう!

最近の保護者の方は、園への要望もしっかりしています。男性保育士として、毅然と対応できれば、園としてあなたに期待するものは大きくなるでしょう。

応募書類、面接でしっかりアピールすることをお忘れなく!

 

体育会系の経験、資格、パソコンスキルがあれば有利!

保育の現場で重宝がられる体育系の資格には、
幼児体育指導者、ジュニアスポーツ指導員などがあります。

パソコン、IT関連スキル、知識の他、経理系の簿記資格などを持っていると、女性保育士と差別化できますし、将来的に、管理職候補として一目置かれることでしょう。

他に、ピアノやギターが得意、英語が得意、絵やイラストが得意などをアピールすれば、さらに好印象になります。持っている資格、特技などは、遠慮せずどんどんアピールするといいですよ。

 

男性保育士の転職情報が載っている保育士専門転職サイトを選ぼう!

保育士専門転職サイトは、転職支援サービスも同時に行っています。

登録すると、あなたの専任コンサルタントが、転職先との条件交渉などをあなたに代わって行ってくれます。

給与面での交渉では、あなた自身がするより効果があります。

男性保育士の転職に強い保育士専門転職サイトを活用し、男性保育士であることの優位さをアピールし、さらにプロのコンサルタントの力を借りれば、大きく進展することでしょう。

 

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